50件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

周南市議会 2021-03-03 03月03日-04号

具体的には、市民対象とした燃料電池自動車によるカーシェアリング燃料電池自動車電力櫛浜市民センターの非常用電源として供給する事業燃料電池フォークリフト実証、道の駅ソレーネ周南地方卸売市場に純水素燃料電池を設置し、水素で作った電気や熱を供給する事業など、国内初となる取組も含め、先進的な実証を国、県、企業連携し実施しているところです。 

長門市議会 2021-02-24 02月24日-02号

業界に目を向けると、自動車業界では、電気自動車燃料電池自動車等の普及を目指した取組が進められております。また飲食業界では、プラスチックごみ食品ロス削減に取り組むなど、様々な企業地球環境への取組が加速しております。 日本においても、昨年10月に内閣総理大臣が2050年までに温室効果ガス排出を全体として実質ゼロとし、脱炭素社会を目指すことを宣言したことは、記憶に新しいところでございます。 

下関市議会 2021-02-16 02月16日-04号

実証内容といたしましては、周南地区苛性ソーダ工場から発生する未利用の副生水素を回収し、広域輸送した水素燃料電池自動車燃料電池フォークリフト燃料電池供給して利用しております。 燃料電池フォークリフトは、令和元年度をもって実証を終了しておりますが、令和2年8月から、燃料電池を補完する役割として、純水素ボイラー実証を行っております。 

周南市議会 2019-12-10 12月10日-05号

市役所としての率先行動につきましては、ハード面では、本庁舎や学校などに太陽光発電設備を12基、公園市民センター太陽光発電利用した屋外灯を70基、燃料電池自動車を3台導入するなどの取り組みとともに、ソフト面では、紙や電気水道使用量削減、クールビズ、ウオームビズの実践、環境に配慮した製品の購入などに取り組んでいるところです。 

周南市議会 2019-12-06 12月06日-03号

山口県の補助事業であるやまぐち産業戦略研究開発等補助金整備された機器を活用して、地方卸売市場や道の駅ソレーネ周南徳山動物園に純水素燃料電池を設置し施設内に電気や熱を供給する事業や、水素ステーションから公道配管により水素供給周南地域地場産業振興センターに設置した純水素燃料電池を活用する事業地方卸売市場における環境に優しい燃料電池フォークリフト導入全国初の、市民対象とした無料での燃料電池自動車

周南市議会 2019-09-10 09月10日-05号

これまでに、国や県、事業者との緊密な連携のもと、液化水素製造工場水素ステーションの誘致を初め、純水素燃料電池燃料電池自動車、燃料電池フォークリフト燃料電池ごみ収集車塩分濃度差利用した水素製造システム実証事業など、先進的な取り組みを進めてまいりました。また、あわせて水素関連産業創出に向けて、中小企業対象勉強会や新技術開発への補助を行っているところでございます。 

下関市議会 2019-03-08 03月08日-05号

環境部長水津達也君)  水素エネルギーに関する実証事業につきましては、環境省委託事業として、平成27年度から取り組んでおり、周南市から未利用で高純度の副生水素を、大和町にある簡易型水素供給設備まで広域輸送し、燃料電池自動車燃料電池フォークリフトに、水素を充填して利用するとともに、純水素燃料電池から得られる電力と熱を、下関漁港内で利用する実証を現在行っております。 

周南市議会 2018-05-29 05月29日-03号

まずは、アとして、新エネルギー導入促進における目標として、燃料電池自動車(FCV)の登録台数を掲げられていますが、その状況を伺います。 次に、イとして、市の施設公園等における再生可能エネルギー、主に太陽光発電設備導入促進状況を伺います。 次に、その再生可能エネルギー利用した設備は、経年劣化による故障が頻発し、修繕費用負担が大きいと聞いております。今後の普及拡大計画をお伺いいたします。 

周南市議会 2018-02-27 02月27日-02号

◎市長(木村健一郎君) EV車電気自動車水素燃料電池自動車それぞれに、メリット、デメリットがあるというふうに思います。 これが、もう水素自動車はだめになったとか、これから電気自動車になるとか、また、いやいや水素自動車になるんだというんではなくて、これはいろいろな選択肢でありますから。 ただ、我が市が取り組もうとしていますのは、自動車だけではありません。

萩市議会 2017-12-05 12月05日-04号

さて、前置きが長くなりましたが、問題の1、太陽光発電利用したソーラー水素パワーステーションの設置についてですが、太陽光発電水素を生産し、燃料電池自動車FCVへの供給や非常時に防災基地で活用する地方都市用小型ソーラー水素ステーションを開発した山陽小野田市の長州産業への視察を10月11日に視察希望議員7人で行き、石炭や石油の時代から化石燃料に頼らないCO2大量排出時代を脱却して再生可能エネルギー

萩市議会 2017-09-11 09月11日-03号

EVに使われるリチウムイオン電池世界市場では日本企業が優勢であるが、今後電池小型化や大容量化充電速度のアップ、耐久性、向上の課題はあると言われますが、日本EV化を一気に加速させようとする欧米各社とは一線を画し、合理的で冷静な対応姿勢をとっているが、日本では水素と空気の酸素を反応させて発電し、電気をつくって走る燃料電池自動車、FCVというのですけれども、開発されている。

周南市議会 2017-03-15 03月15日-05号

産業活力・富の創出プロジェクトにおいては、西日本地域石炭バルク物流拠点としての徳山下松港、大水深化整備を着実に進めることに加えて、今年度、日本初取り組みとして開始した燃料電池自動車無料カーシェアリング水素燃料とするごみ収集車運行実証実験を生かし、水素に関する知識や技術を広めるための勉強会をスタートさせ、水素関連ビジネス創出を目指すこと、各種創業支援への取り組みクリエーティブ産業の集積

周南市議会 2017-02-28 02月28日-02号

昨年は燃料電池自動車無料カーシェアリング、そしてまた水素燃料とするごみ収集車実証実験という2つの事業を開始されました。どちらも日本初となる大変すばらしい事業だと思います。水素社会の実現に向けた普及啓発の一環で始まったこれらの事業は、現時点でどのような効果があったと言えるでしょうか。御答弁お願いいたします。